そろそろ
ワンピ新刊が出てる頃だなぁと思ってたら、もぅ1ヶ月も前に出とった。
5月の同窓会幹事当番のおたーさまが「愛のままで・・・」でも歌えるようになってようかと言ったので、送料無料キャンペーンやってる楽天ブックスで一緒におととい注文。
メール便じゃなかったから、Amazonにも負けない早さで今日届いた♪
ワンピの前巻は、なーんとなく、延ばし延ばしにしちゃって…届いてもすぐに読まなかったし…
やっぱ冬は調子悪くなってるのかなぁ。
今回はわくわく楽しく読めた♪
おぉ。今度のテーマは
“ゴルゴン”ですか。
確か
ギリシャ神話の醜い老三姉妹の名前じゃなかったっけ。
見ると石になるっつうのはヘビの髪を持つメデューサのことですな。
オーズ編でのオーズは、
日本神話のナントカノミコトが他所の土地に縄を掛けて引っ張ってきて、島根あたりの地を作ったという
“国引きの神話”をあててるんですな。ロビンちゃんが口にしてましたな。
黄猿の技“八咫の鏡”とかいうのは
八咫烏(やたがらす)のヤタと思われますな。神の使いという…たしか足が三本あって、日本サッカー協会のエンブレムに付いてるやつ。
今巻はまた人体の
描写力が上がっているような気がするー。
どーも細すぎる女性のウェストの描き方にいまひとつ馴染めなかったけど、ややシリアスな展開もあるせいか、リアル目に描かれた女性たち、
上手いですな。
あと、主要なキャラは
必ずイタイとこを持ってるのも常にグーです。
ばーーーんての
513話の扉絵で、ルフィと全メンバーとの出会いシーンが描かれてるけど、こういうストーリーセンスはさすが尾田氏。胸にぴったんこと付いてきまする。
振り返るに、ずいぶん絵柄も変わりましたなぁ。
好みで言えば、一番は「エニエス・ロビー編」あたり。線もシャープでクリアな感じが。
ゾロりんなら百人斬りあたりも好きだし、初期のムダに男らしい頃もいいし、サンちんなら空島あたりの独特の雰囲気も好きだし、Mr.プリンスも好きだし、、、ま、結局大方は好きってことで。
ルフィは回を重ねるごとに低年齢化してってるようにも見えるけど(笑)んでも一瞬見せるマジなシーンでの魅力はぐぐっと深みを帯びてなかなか惹かれますな〜。
考えてみれば主役だったんだね、ルフィ^^(いや考えなくても主役だろ)
ナミの
幸せパンチはちゃんとくらったのに、
蛇姫の裸体にはちーともキョーミなかったみたいだねぇ。・・・もしかして、
ソッチ?(どっちだ。)
絵柄といえば「オーズ編」の開始あたり、急に雰囲気が変わったように思えて仕方なかった。(線がやや荒めになったよーな気も)特にナミ、罠を拾ったみんなに上から語りかけた顔、ホグバック失踪の話を聞た時の顔、あとホットパンツ履くようになったあたりに・・・
気のせいかなぁ。某長編漫画が瞬時に
ばっっ!とダブって見えたんだけど………・・・・。
うーん。なんか気になって仕方なかったね。
あ、後で偶然知ったんだけど、モリアの名字(?)
ゲッコーって英語で
ヤモリの意味だったんだねー。
ゼンゼンひねってないあたりが常にいいねー(笑)
で、53巻のシメはそう来たかっっ!(爆)
>恋はいつでもハリケーン!!(
ことわざて(笑) )
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